こんにちは。
いつしか自分を押し殺し、言いたいことも言えず、他人のペースに合わせる自分になっていました。
自分は何がやりたいのか。何が楽しいのか。
リラックスするってどんな感じ?
そんなことが分からなくなってしまっていた自分がいました。
そんな自分に気づかせてくれたのは、たくさんの本でした。
おかげで、以前よりも自分の気持ちに素直になれるようになりました。
迷った時、自分はどう思っているのか、どう感じているのか、問いかけます。
そして、徐々に自分と向き合えるようになってきました。
少しずつですが、自分を変えることができています。
今回、そんな本たちをご紹介します。
◎アサーショントレーニング~さわやかな自己表現のために~ 平木典子 著
もっともオススメする本です!自分と向き合うということを、教えてくれた本です。
日精研の研修にも参加し、アサーションの技術を学びました。
日々の生活で実践しています。
◎嫌われる勇気 自己啓発の源流---「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 著
世間で評判になっていたので、読んでみました。
自分の承認欲求の強さに気づかされました。
他人に左右されるのではなく、自分を大切にしよう。自分の人生を生きよう。
◎スタンフォードのストレスを力に変える教科書
ケリーマクゴニガル 著、 神崎朋子 訳
ストレスは自分を強くする、その発想がすごく刺激的で、僕にとっては衝撃でした。
最近では一番面白かった本です。
◎スタンフォードの自分を変える教室 ケリーマクゴニガル 著、 神崎朋子 訳
自分を変えるために、この本を手に取りました。
これを読んでから、自分の意志力というものを意識して生活しています。
◎スタンフォードの心理学講義
人生がうまくいくシンプルなルール ケリーマクゴニガル 著、 神崎朋子 訳
目標の設定方法、人間関係、やる気の出し方など、普段の生活に大変役に立つアドバイスや考え方が書いています。
◎メンタルヘルスマネジメント検定 大阪商工会
知識を養おうということで資格を取ってみました。
Ⅰ(マスター)、Ⅱ(ラインケア)、Ⅲ種(セルフケア)とあります。
以上、自分を変えるきっかけになる本をご紹介しました。
あなたもぜひ気になる本がありましたら、読んでみてくださいね。
きっといい方向に向かうと思いますよ。