こんばんわ。
今日は一年に一度の七夕。
織姫と彦星が出会えるひととき。
しかし、今夜はどうも雲隠れで、天の川も見えない。
みなさんがみている空はどんな模様でしょうか。
そして、多くの人たちが、暗闇の中、おびえ、苦しみと戦っている。
遠くからですが、どうか無事の願いを祈るのみです。
七夕の日、わたし達は願い事を短冊に書き、笹の葉に飾る。
我が子たちに、願い事を聞いてみると、
「かけっこが速くなりたい」
「おおきくなったらウサギになりたい」
など想像力豊かな答えが返ってきます。
しかし、おとなになると、こまったことに願い事が浮かばなくなる。
願いを込めようともしなくなっていませんか。
現実的になり、できること、できないことを自分が知っている
実力の範疇だけで、決めてしまっていませんか。
残り一時間を切りましたが、
ぜひ子供のようにココロのリミッター解除して
願い事を唱えてみませんか。
わたしの願いことは、
「誰かの役に立ちたい」
それではまた。