(2020年5月23日更新)
こんにちは、ヨーグルト大好き、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトをカンタンに作る方法をご紹介します。
R1ヨーグルトを作ろう
インフルエンザの予防に効果があるといわれているR1ヨーグルト。
毎日食べて、インフルエンザの予防をしたい。
しかし、R1ヨーグルトは普通のヨーグルトよりも値段が高いです。
そんなときは、ヨーグルトメーカーを使えばお財布に優しく、
たくさんのR1ヨーグルトを食べることができます。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作った場合、節約効果はなんと年間10万円以上。
詳しくはこちらの記事で書いているので、読んでいただけるとうれしいです。
わが家でも3年位前から、 ヨーグルトメーカーを使って、R1ヨーグルトを作っています。
先日まで実は、嫁に作ってもらっていて、わたし自身は作ったことがありませんでした。
先日、自分で作ってみたら、めちゃくちゃ簡単でした。
このめちゃくちゃ簡単な方法を、あなたにお伝えします。
R1ヨーグルトの作り方
R1ヨーグルトを作る時に準備するもの、作る手順をご紹介します。
準備するもの
準備するものは、たったの3つ。
・ヨーグルトメーカー(タニカ ヨーグルティアS)
・牛乳
・R1ヨーグルト(ドリンクタイプ)
R1ヨーグルトは1回につき半量でOKです。
そのため、1本で2回分ヨーグルトを作れます。
牛乳やR1ヨーグルトは、特売日など値段が安い日に買うとさらに経済的です。
【タニカ ヨーグルティア】
【牛乳】
【R1ヨーグルト】ドリンクタイプ
作る手順
ヨーグルトを作る手順を7つの工程にわけて説明していきます。
①消毒
はじめに容器を消毒します。
容器に100cc程度、水を入れます。
容器にはスプーンを一緒に入れてふたをしましょう。
そのまま、レンジで500W 1分で加熱処理をします。
写真は加熱処理後のものになります。
消毒が終わったら、ふたを開けて容器の中の水を捨てましょう。
多少水滴が残りますが、拭き取らなくてOKです。
拭き取ってしまうと、細菌などが付着する恐れがあり、逆効果になります。
②容器に牛乳を少し入れる
つづいて、消毒後の容器に牛乳を少しだけ入れます。
入れる量は、写真くらいがオススメです。
入れる量によりヨーグルトの出来が変わることはないのでご安心ください。
目安で十分です。
この工程の意味は、後ほど投入するR1ヨーグルトと牛乳が混ざりやすくするためです。
③牛乳とR1ヨーグルトを入れる
つぎは、同時に牛乳とR1ヨーグルトを入れます。
片手に牛乳、一方にR1ヨーグルトをもって、入れましょう。
注意点は、R1ヨーグルトの投入量は半分の量でOK。
1本全部を入れないようにしましょう。
最初の半分をいれるときは、別の容器に分けるとカンタンです。
わが家のコツとしては、牛乳が入れ終わるくらいに、R1ヨーグルトも入れ終わるように。
投入する量を調整しながら入れましょう。
同時に入れることで、混ぜ合わせられている感じがします。
④混ぜ合わせる
牛乳とR1ヨーグルトを入れ終わったら、グルグル混ぜ合わせましょう。
スプーンを下から上にすくいあげるように混ぜ合わせるとしっかり混ざると思います。
注意点は、あまり勢いよく混ぜ合わせると、こぼれてしまいます。
焦らず、ゆっくり混ぜましょう。
しっかり混ざったな、と感じたら終了です。
ふたを閉めて、取っ手もつけて準備完了。
⑤ヨーグルトメーカーにセット
混ぜ終わったら、容器をヨーグルトメーカーにセット。
温度と時間の設定は、43℃ 9時間です。
これまで、たくさん試しましたが、この温度と時間に行きつきました。
ちょうどよい固さになります。
⑥できあがり
9時間後、ヨーグルトの出来上がり。
出来上がった直後のヨーグルトは、柔らかいように見えますが、心配はいりません。
冷蔵庫で冷やすと固くなります。
冷やした後のヨーグルトの固さは写真のような感じです。
しっかり固くなっています。
⑦食べる
出来上がったR1ヨーグルトを食べると、ほんのり甘みがあります。
プレーンが苦手という人は、ジャムを入れてみてください。
混ぜてると甘くなり食べやすくなります。
イチゴジャムとブルーベリーのジャムがオススメ。
バナナなどの果物と一緒に食べてもおいしいかもしれませんね。
R1ヨーグルトの作り方まとめ
以上が、ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作る方法です。
基本の流れは、入れて、混ぜて、放置。
作り方はカンタンなので、チャレンジしてみてくださいね。
わが家では、冬になると、ラクトフェリンヨーグルトを作ります。
ラクトフェリンヨーグルトはノロウイルスにも効果ありといわれています。
また、今回使ったヨーグルトメーカーについてもレビューしています。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。