(*2019年12月24日更新)
こんにちは、蓄熱を使い続けて7年目、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
今回のテーマは、蓄熱暖房機の電気代について。
蓄熱暖房機の電気代の調査
以前、こちらの蓄熱暖房機のメリット、デメリットの記事でも触れました。
蓄熱暖房機の電気代が高いっていうけど。。。
『実際に蓄熱暖房機の電気代っていくらかかるの?』
ということで、今回、蓄熱暖房機の電気代を調査してみました。
ねおゆに666家の夜間の電気代をもとに算出しています。
【この記事を読んでほしい方】
◎これから蓄熱暖房機を導入しようとしている方
◎すでに蓄熱暖房機を導入している方で、電気代が分からない方
という方にオススメに記事になっています。
電気代の算出方法
蓄熱暖房機の電気代の算出の仕方は以下の通り。
データ対象:2012年~2018年の夜間の電気代
蓄熱電気代=【12月~2月の最も高い電気代】-【5~8月の最も安い電気代】
単純に蓄熱暖房機を使っている期間と使っていない期間の比較になります。
蓄熱暖房機の電気代
では、ねおゆに666家の夜間の電気代から算出した、蓄熱暖房機の電気代の調査結果です。
【蓄熱暖房機の電気代】*スクロールしてくださいね
【結果からわかったこと】
・各年でばらつきつがある
・1,3000~17,000円の間で推移している
・平均値は14,869円で、約15,000円である
蓄熱暖房機の電気代を平均値とすると、下の通りとなります。
『蓄熱暖房機の月々の電気代は、約15,000円である』
個人的にも、今まで算出したことがなかったので、正直、ほぉ~!って感じです。
目からウロコの情報を導き出すことができました。
たった15,000円で、申し分ないほどの温かさが確保できているので、良いんじゃないかなぁ~、と納得しました。
あなたは、この金額が高いと感じますか。安いと感じますか。
蓄熱暖房機の電気代まとめ
今回、ねおゆに666家の電気代をもとに、蓄熱暖房機の電気代を算出しました。
今まで、蓄熱暖房機の電気代が高いと言いながら、具体的な数値を出したことはありませんでした。
ねおゆに666にとっても、とても貴重な数字を得ることができました。
この15,000円という数値を頭に置いて、これから導入を検討する方は考えてみてくださいね。
すでに導入済の方は、蓄熱暖房機が月々15,000円、電気代を上昇させていることがわかりました。
食洗機の電気代についても調査しています。
そのほか生活に役立つ記事も書いています。
rb666dett.hatenablog.com
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ご興味ある方は読んでいただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。