(2020年3月11日更新)
こんにちは、タイヤ交換大好き、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
クルマのタイヤの空気圧入れに、とっておきのアイテムをご紹介します!
タイヤの空気入れは面倒
こんな場面ありませんか?
スタッドレスタイヤに自宅で交換。
その後、タイヤを見てみると、空気圧が少ない。
タイヤ交換終わって疲れているのに、運転してガソリンスタンドまで空気入れ。
これって、めちゃくちゃ手間ですよね。
そんな手間を一気に解消してくれるのが小型コンプレッサーです。
わたしが購入した小型コンプレッサーは、ミナト電機CP-8A。
小型なので、タイヤの空気ちゃんと入るのかな?って心配もありました。
実際に試したところ十分でした。
そして、実は、小型コンプレッサーの活躍の場面はたくさんあることが分かりました。
・タイヤ交換後の空気入れ(スタッドレス、サマータイヤ)
・日常の空気圧点検/充填
・大掃除の埃落とし
・ボールの空気入れ
自信を持って、ミナト電機CP-8Aをご紹介いたします。
ミナト電機工業製 CP-8A
購入した小型コンプレッサーのスペックは以下の通り。
*スクロールしてくださいね
品番 | CP-8A |
定格電圧 | 100V |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 200W |
設定圧力 | 0.69MPa |
吐出量 | 19.8L/min |
容量 | 8L |
寸法 | 幅440×奥行160×高さ400 |
騒音値 | 78dB |
質量 | 7.7kg |
今回、コンプレッサーとエアツール3点がセットになったものを選びました。
このツールセットがあれば、すぐにタイヤの空気を入れることができます。
コンプレッサーのみの購入の場合は、そのほか付属部品を別途そろえる必要があり、面倒です。
タイヤに空気を入れるまでの手順
実際にタイヤに空気を入れた手順をご紹介します。
めちゃくちゃ簡単に空気を入れることができました。
注文~到着
商品は、注文してから4日で届きました。
対応も早くてよかったです!
届いた荷姿はこんな感じです。(下の写真)
がっちり丁寧に段ボールに梱包していただいています。
箱の中は、コンプレッサーとエアツールが入っていました。
続いて箱を開けてみました。
こちらも発泡スチロールで固定されていて、安心です。
取り出してみました。
ちょっと写真ではわかりづらいかもしれませんが、思ったりより小さくてびっくりしました!
準備~稼働~騒音のチェック
箱から出し、さっそく稼働させるため準備に取り掛かりました。
はじめに、エアツールセットを取り出し準備します。
用意するのは、この2つです。
◎エアゲージ
◎エアホース
準備したら、この二つをつなぎ合わせます。
エアホースのメス側とエアゲージのオス側を繋ぎます。
最後にコンプレッサーとエアホースをつないだら準備完了!
完成形はこんな感じです。
いよいよ、コンプレッサーの赤いボタンを押してスイッチオンです。
実は、いろいろな口コミを見て、『ものすごい音がする』『とにかくうるさい』『近所迷惑だ』、、、などの意見があるのを知っていました。
なので、どんな音がするんだろうとドキドキしていました。
実際に、稼働させてみたんですが、拍子抜けしました。
『うんっ??こんなもんか。』僕としては、全然気にならないレベルでした。
めちゃくちゃ静かか、と言われれば、それは違いますが、あまり気にする必要はないかなと思います。
音が長く続くわけではなく、設定圧力まで2分程度でした。
余談ですが、我が家の芝刈り機のほうが迷惑をかけていそうなくらいです。
稼働~空気入れ
上でも少し触れましたが、稼働させると約2分で設定圧力(0.96Mpa)まで到達します。
*写真は少し使った後の写真です。ごめんなさい。
次に緑のつまみを(+)方向に回して、吐出圧を設定します。
車のタイヤの空気圧は、一般的に0.22~0.24MPa(2.2~2.4kg/cm2)くらいなので、0.4MPa程度あれば十分入れられます。
ここまできたら、いよいよタイヤに空気を入れます。
エアゲージの先端部分をタイヤのバルブに取り付けると、現在の空気圧がゲージに表示されます。
バルブに取り付けるときは、しっかり押し付けましょう。
そのあと、設定圧になるように、持ちの手の部分をを握って、空気量を調整します。
なんなく、小型コンプレッサーで空気が入れられ、大満足してしまいました。
ミナトCP-8Aまとめ
小型コンプレッサー、本当に買ってよかったです。
冬はスタッドレスの交換、春はサマータイヤの交換、さらには日常の空気圧点検にも大活躍しそうです。
値段も1万円ちょいで買えて、手が届きやすい価格設定になっています。
あなたも、ぜひ、自宅で、タイヤの空気を入れましょう!
楽になりますよ~。
新しくタイヤを交換する際、お安くするコツについて記事を書いています。
ご参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!