(2020年3月2日更新)
こんにちは、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
ねおゆに666が実際に子どもたちと行った、栃木県の子どもが遊べるスポットを紹介。
今まで何十回と行った、ホンダコレクションホールについてをご紹介します。
天候を気にせず、雨の日でも気にせず楽しむことができるスポットです。
ホンダコレクションホールとは?
ホンダコレクションホールは、ツインリンクもてぎ内にあります。
ツインリンクもてぎは、MotoGPやsuperGTなど数多くのレースが開催されるサーキット。
その中にある、ホンダコレクションホールには歴代のホンダの名車がズラリと展示されています。
懐かしのバイクやクルマ、MotoGPやF1、superGTなどのレース車両もたくさんあります。
ホンダの歴史を思う存分堪能することができます。
クルマ好きの子どもたちにとっては、本物のクルマをまじかで見れて大興奮。
大人たちにとっても、クルマとともに昔の思い出に戻れる空間です。
入場料
ホンダコレクションホールは入場料無料。
ただし、ツインリンクもてぎに入場する際に入場料と駐車料金が必要となります。
料金は以下の通りです。
アクセス
ホンダコレクションホールは、栃木県芳賀郡茂木町にあります。
ホンダコレクションホールに行くには、ツインリンクもてぎの南ゲートから入ることをオススメします。
駐車場もレースが開催されるサーキットとあって、台数の心配はいりません。
一番近い駐車場は、コレクションホールの向かって左手に駐車場があります。
混雑状況
レースが開催される週末以外であれば、空いています。
レースが開催される週末は、駐車場も周辺の道路も大混雑となりますのでご注意ください。
行く前にイベントカレンダーをご確認くださいね。
平日ですと、ほぼ貸し切り状態です。
最近は、海外の旅行客が多いように思えます。
前回行ったときは、海外のテレビ局が撮影に来ていました。
館内の様子
ここからは、館内の様子を紹介していきます。
コレクションホールは3F建てで、下記のように展示されています。
1F:ホンダの技術(エンジン)の展示
2F:市販の四輪・二輪・汎用製品
3F:四輪・二輪のレース車両
なお、1Fには受付・お土産ショップ・イベントホールなどがあります。
四輪編
昔の市販車からレース車両までたくさん展示されています。
ねおゆに666は個人的にレースが好きなので、マシンを見るだけで懐かしく思います。
特に、ジョーダンホンダの黄色いF1マシンは、ねおゆに666がホンダを応援するきっかけとなった思い出深いマシンです。
下の写真のF1マシンは、父親が大興奮していました。
小さいころ、父親と深夜一緒にF1を観ていた記憶がよみがえります。
superGTのマシンです。
大学生のころ、superGTを初めて観戦しました。
NSXだけエンジン音が高かったな~、という印象でした。
クルマとともに、思い出にひたれる空間になっています。
二輪編
二輪は、3Fのレース用のマシンの写真のみとなります。
次回行ったときは、市販のバイクも撮影しておきますね。
また、二輪はあまり詳しくなく、言葉少なめになりますことご了承ください。
広々とした空間に、過去から最近までのマシンが展示されています。
こちらはマン島TTのときのバイクです。
昔のマシンが並んでいます。
汎用編
忘れてはいけません。
ホンダは耕運機や芝刈り機、発電機などの汎用製品も作っています。
コレクションホールは、汎用製品もズラリと展示されています。
ASIMO(アシモ)
コレクションホールでは、ホンダの人型ロボットASIMOのスーパーライブを見ることができます。
わが子も大好きで、今まで2回見ました。
毎日11時、13時、15時の3回開催されています。
こちらも混雑することはないので、とても見やすいです。
最前には子供専用スペースもあり、子どもたちに優しいスーパーライブとなっています。
ホンダコレクションホールまとめ
ツインリンクもてぎの中にある、ホンダコレクションホールについてご紹介しました。
子どもたちだけでなく、大人たちも楽しめる空間です。
ぜひご家族で足を運んでみてくださいね。
ツインリンクもてぎでは、毎年GWごろに働くクルマが大集合するイベントも開催されています。
こちらも子どもたちにオススメのイベントになっています。
ご興味ありましたら読んでいただけるとうれしいです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。