こんにちは、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
今回は、住宅ローンの返済額を決めるときの注意点をご紹介します。
住宅ローンの返済額
夢のマイホーム!これから家を建てる皆さんは楽しみいっぱいですよね~。
でも住宅ローンの返済額を決めるときに、注意してほしいことが一つだけあります。
注意を怠ると、残業がやめられなくなるという恐ろしいことが起こるんです!
これは、ねおゆに666が今まさに経験していることを書きます。
住宅ローンの返済は残業代を含んだ給料で判断しちゃダメ
言いたいことは見出しの通りなんです。
住宅ローンの返済ができるか、できないか。
これを判断する方法として、自分の今の給料や月々の支出を把握し、余剰金がある場合は返済できると、というような流れで計算しますよね。
一見、問題ない考え方のような気がしますが、ここが注意してほしいポイントなんです!
みなさんのお給料は残業代を含んでいますよね。
今のお給料で、住宅ローンって案外余裕じゃん!
返済できるね~、と安易に判断して契約してしまうと、今後あなたを苦しめることになります!
残業代を含んだお給料で返済の有無を判断するということは、35年間、残業がやめられないことを意味するんです。
残業代がなくなる、もしくはできなくなると、住宅ローンの返済ができない、なんてことも起こりえるのです。
考えただけでも、とても怖いですよね。
ねおゆに666は、この状況にまさにはまっています。
毎月、嫌でも会社にいて残業をしないと住宅ローンの返済ができないのです。
体調が悪くても残業をしないと、住宅ローンの返済ができないんです。
とても苦しいです。あと20年以上も続きます。
みなさんは、このようにならないために、お気を付けください。
住宅ローンで残業に縛られないために
まずは、残業代を除いた給料で返済が可能かを判断してみてください。
それで返済ができそうにないならば、以下の方法がオススメです。
①借入金額を減らす
銀行から借り入れる金額を減らす方法です。
返済額を決める段階まで来ると、家を建てるのはやめる、なんてことはなかなかできません。
方法としては借入金額をできる限り減らしましょう!
たとえば、なるべく多く頭金を用意する等です。
両親に相談するのも手です。
②なるべく金利が低い銀行から借り入れをする
借入元本にかかる利子を減らす方法です。
住宅ローンは元本が大きいため、金利によって大きく利子が変わります。
そのため、金利が低い銀行を選びましょう。
ハウスメーカーが提携している銀行だけで判断するのはやめましょう。
③家の装備を見直す、やめる
家にかかる費用を減らす方法です。
いろいろ家の間取りや設備を検討していく中で、自分の予想よりも豪華になっていることがあります。
今一度、冷静になり、装備を見直したり、やめたりしてみましょう。
今あげた方法で、残業に縛られない住宅ローンの返済を目指してみてくださいね!
さいごに
今回は、住宅ローンの返済の有無を判断するときの注意点をご紹介しました。
注意を怠ると、本当に残業から逃れられなくなります。
みなさんに、苦しい思いをしてほしくありません。
また、これから建てようと思っている方は、なるべく住宅にかかるお金を少なくする方法を検討することをオススメいたします。
注文で新築なんて考えず、中古物件をリフォームしたり、建売物件など、方法があると思いますよ~。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
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