(*2019年2月16日更新)
こんにちは、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
家計管理歴 8年、趣味節約、FP2級取得者です。
常に、なにか安くならないかなぁ~って考えているヤツです!
自動車保険の節約に踏み切る
ねおゆに666は、以前まで、社内の団体割引のある、自動車保険に加入していました。
なので、頭の中で、これ以上は安くならないだろうなぁ~、なんて勝手に思っていたんです。
でもFPの試験勉強をしている中で、知識も増えると、現状に疑いを持つようになりました。
そして、『もっとお安くできるんじゃないのか。』
ねおゆに666の節約センサが発動しました。
だから、思い切って、ダイレクト型自動車保険のソニー損保に乗り換えることにしたんです。
そして同時に、プランの見直しもかけました。
この決断のおかげで、保険料が年間2万円安くなったんです!
今回、ソニー損保にした理由と、そのプラン内容と節約効果を詳しくご紹介します。
ソニー損保にした3つの理由
ねおゆに666が、自動車保険の乗り換えを決めたのが、ソニー損保。
その理由は3つあります。
①走行距離の設定が豊富
ソニー損保のCMで、『走る分だけ~』ってフレーズをよく聞いていました。
実は、ねおゆに666は、通勤で短い距離を使うくらいで、年間7000キロ程度しか走りません。
以前、契約していた代理店型のものですと、距離に関係なく、保険料は一定。
なんかそれだけで、損している気分になりました。
一方、ソニー損保は、7区分の距離設定があります。
『3000km以下』、『5000km以下』、『7000km以下』、『9000km以下』、『11000km以下』、『16000km以下』、『無制限』
豊富な距離設定で、自分好みの距離を選択することができるので、ソニー損保を選びました。
②事故時にアプリで対応可能
もしも事故を起こしたら、あわててどうしていいかわからなくなるはず。
そんなとき、ソニー損保なら、契約者専用アプリがあって、GPSでの現在地の送信や契約情報の送信といったことがカンタンにできてしまいます。
さらに、ロードサービスの要請や、ロードサービスがどこまできているかも確認できちゃいます。
事故を起こした時にも、心強いなと感じたからソニー損保を選びました。
③会員サービスがオトク
ソニー損保では、『ソニー損保契約者優待サービス』があり、映画を安く見れたり、全国のテーマパークなどの入場券が割引になるなど、おトクが盛りだくさんです。
さらに、ファミレスなどの食事もおトクになっちゃいますよ~。
そんな契約者にはうれしいサービスにも魅力を感じ、ソニー損保を選びました。
下の記事では、このサービスで、ディズニーランドのチケットが安く購入する方法をご紹介しています。
契約プランの見直し
乗り換える保険会社が決まったら、続いてプランの見直しです。
下の表は、以前加入していた東京海上と、今回新たに加入したソニー損保の契約内容を比較しています。
上の表の赤字の部分を見てください。
恥ずかしながら、ねおゆに666は、赤字の部分をまったく理解せずに契約していました。
これはまずいと思い、契約内容の意味を理解し、プランを見なしました。
プランの見直しには、ソニー損保の見積もりサイトを利用しました。
これが非常に使いやすい!
たくさんのプランの比較がカンタンにできてしまいます。
見積もり中で、契約内容の変更もすぐにできてしまいます。
見積もり中で、自分が納得できる契約内容のものを選択しました。
保険料の節約効果
今回、自動車保険の見直しと乗り換えを行ったのは、NBOX(JF1)になります。
そのときの節約効果を公開しちゃいます!
- 東京海上日動:4万8千円
- ソニー損保:2万8千円(ネット割引1万円、証書割引500円あり)
今回の乗り換え&見直しで、年間2万円節約できました!
月々に換算すると、約1600円の節約になりますよ~。
さいごに
今回は、ダイレクト型自動車保険に乗り換え、プランの見直しをすることで、年間2万円節約できるということをご紹介しました。
ぜひ、あなたも、自動車保険が高いなぁ~って感じたら、見直しを検討してみましょう!
まずは、今の保険契約の証書を用意して、見積もりしてみるといいですよ~。
最後まで読んでいただきありがとうございました。