こんにちは、３児のパパ、ねおゆに６６６(@neouniverse666)です。
栃木県なかがわ水遊園をご紹介します。
なかがわ水遊園は子ども連れにオススメ！
なかがわ水遊園は、お子さんがいるご家族にオススメのスポットです。
オススメの理由は、水族館の規模がちょうどいいところ。
大きな水族館でお子さん連れだと、飽きてきて途中でクズったり、抱っこすることになったりしますよね。
パパママたちは、出口まで一刻も早く行きたい心境になります。
なかがわ水遊園は、ちょうどいい規模なので、そんな心配はありません。
子どもたちも飽きることなく、見て回ることができますよ。
また、雨の日でもOKの施設になっています。
子ども連れにオススメの、なかがわ水遊園を写真付きでご紹介します。
先日、行ったら、カピバラが亜熱帯の魚と泳ぐ姿を見ることができました。
何十回も行っていますが、初めてです。
その奇跡の写真も載せますので、お楽しみにしてくださいね。
なかがわ水遊園とは？
なかがわ水遊園は栃木県大田原市にある、淡水魚をテーマとした、日本でも珍しい水族館です。
名前の通り、那珂川のそばにあります。
施設紹介
施設は、おもしろお魚館という水族館のほかに、
・コイの池（水上で遊べる）
・芝生の広場
・釣り堀・つかみ取り池
・水の広場
・アスレチック
・散策コース
があります。
コイに餌をあげたり、芝生で走り回ったり、魚を釣ったりすることができます。
夏は水の広場で水遊びも。
施設内にはレストランもあり、一日中遊べるスポットです。
屋根付きのテントもあるのでお弁当を持参してもOK。
水族館の入場料
入場料は以下の通りです。
入場料、お財布に優しいですね。
年間パスポートは、５回以上行くと元が取れる料金になっています。
水族館をご紹介
ここからは、写真で水族館を紹介していきます。
おもしろ魚館
水族館に到着したら、入り口の券売機で入場券を購入します。
入場券をみせて、入ります。
入り口は意外とスッキリしています。
続いてエスカレーターを降りていきます。
ベビーカーを押している場合、ご注意くださいね。
降りていくと、たくさんの川魚たちを見ることができます。
見ることができる魚の、ほんの一部の写真を載せています。
ほかの魚たちは、ぜひ水族館でお楽しみくださいね。
水族館の中には、ザリガニやヒトデなどに触れ合えるコーナーもあります。
子どもたちに大人気のコーナーです。
こちらはドクターフィッシュです。
指を入れると、掃除をしてくれます。
ふれあい体験コーナーの先を進むと、ゲームコーナーが見えてきます。
ゲームは１回２００円で遊ぶことができます。
行ったときは、カプセルを２こ吊り上げるゲームを実施していました。
カプセルの中に入っている数字により、もらえる商品が変わります。
ねおゆに６６６家の子どもたちは、なかがわ水遊園特製のノートがもらえました。
自由帳なので、お絵かきで重宝しそうです。
続いて進むと、ドーム型の水槽があります。
ここでは亜熱帯の魚が泳ぐ姿を見ることができます。
通常は、これだけですが、今回は違いました。
カピバラが泳いでいたんです。
この姿、本当に貴重です。
めったに見ることができないんです。
通常だと、下の写真のおうちにカピバラはいます。
このときはもちろん泳いでいたので、もぬけの殻でした。
しばらく見ていると、戻ってきました。
毛についた水をブルブルっと払い落としていました。
カピバラもそういうのやるんですね。
犬では見たことあったのですが。
なにはともあれ、カピバラ可愛かったです。
出口に行くと、お土産コーナーがあります。
ここは、子どもたちが立ち止まらないよう、そそくさと通過しましょう。
所要時間は、だいたい１時間もかからずに回れるでしょう。
これくらいの時間で回れるのが本当に子連れには助かります。
展示企画「１００種類のメダカ大集合」
なかがわ水遊園にいくと必ずといっていいほど、企画展示をやっています。
こちらは入場券を持っていれば誰でも入ることができます。（幼児は無料）
ねおゆに６６６家が行ったときは、「１００種類のメダカ大集合」という企画でした。
開催は２０１９年７月１２日～９月１日まで実施しています。
たくさんのメダカを見ることができましたよ。
メダカ好きもそうじゃない人も楽しめるイベントになっています。
アクアリウムフェア
年に１度、７月ごろにアクアリウムフェアが開催されます。
金魚やメダカの販売を始め、たくさんのアクアリウムのショップや業者が出店を出しています。
金魚すくいやくじ引きなどもあり、子どもたちにとっても楽しいイベントになっています。
まとめ
写真付きでなかがわ水遊園をご紹介しました。
ぜひお子さんと一緒に足を運んでみてくださいね。
栃木県には、たくさんの子ども連れオススメ施設があります。
ご興味ありましたら読んでいただけるとうれしいです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
