*(2020年5月7日更新)
こんにちは、3児のパパ、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
今回は、通信教材の【幼児ポピー】 についてお話します。
現在、ポピー受講中
『子どもの通信教育って、どれがいいんだろう。』
ポピー、こどもちゃれんじ、くもん。。。正直、迷いますよね。
わが家は、コスパ最強のポピーを3年前から娘が受講中。
娘も楽しく学んでいて、親の私も満足しています。
ポピーのメリットとデメリットをご紹介。
ポピーについて
ポピーは40年以上続いている通信教材です。
ポピーが目指すのは『勉強の習慣づくり』。
幼児ポピーでは親子で学習することも勧めています。
幼児向けポピーは2~6歳まで。
会費は毎月980円~と破格の値段で学ぶことができます。
年齢に応じた受講名と会費(月額/税込み)を下に示します。
・ももちゃん(2~3歳):980円
・きいどり(3~4歳):980円
・あかどり(4~5歳):1100円
・あおどり(5~6歳):1100円
ポピーの教材(あおどり)
娘が受講中のあおどりを使って、カンタンに教材をご紹介します。
あおどりは、小学校の入学準備を目指して学んでいくことになります。
送られてくるものは、下の通り
・毎月ドリルが2冊
・工作セットや家族で楽しめるゲームなどの特別教材
・ほほえみかあさん(親向け)
それぞれ紹介していきます。
1.ドリるん
ドリるんでは、鉛筆で書いたり、シールを貼って学んでいきます。
迷路をやったり、どうぶつの数を数えたり、自分で文字を書いたりと、
子どもたちが、楽しく学べる要素が豊富です。
ドリるんの中身の一部をご紹介。
こちらは、どうぶつの数を数えて、どうぶつの数だけシールを貼ります。
こちらはあいさつの間違いをシールで修正します。
こちらでは、ひらがなを見つけます。
2.わあくん
わあくんは、思考力を伸ばしたり、生活習慣を身につけるための教材。
童話やどうぶつの紹介、間違い探しなど、たくさん用意されています。
中身の一部をご紹介。
童話は、QRコードをスマホで読み込めば、朗読してくれます。
たのしく遊んで体を動かします。
えんぴつの持ち方を学びます。
この一冊で、知識や生活習慣もしっかり学べます。
3.特別教材
各月、特別教材がついてきます。
娘も楽しみにしていて、パパ作って~、といって一緒に作ったりしています。
4月号のだじゃれで あいうえおシートは、お風呂で使えて大活躍。
娘だけでなく、3歳の次男も一緒になって楽しく覚えています。
4.ほほえみお母さん&お父さん
毎月、育児に関する特集があり、毎月楽しみにしています。
ほかの育児奮闘中のママやパパの意見も掲載されており、とても参考になります。
また、クロスワードを長男が楽しみにしていたりします。
ポピーのメリット
さっそくポピーのメリット3つをご紹介します。
①とにかく安い
先ほどもお伝えしましたが、毎月980円~と、とにかく安いです。
ほかの教材では実現できない価格。
2歳を例の取ると、こどもちゃれんじは毎月1980円(税込)です。
比較すると、毎月1000円の差になります。
さらに、クレジットカード払いですと、5%の割引も。
②教材が楽しく学べる
さすが40年の歴史を持っているだけあって、教材の信頼性が高い。
子どもたちも楽しく学べます。
以前は文字の読み書きが、ほかの子より遅いかな、と心配していました。
ポピーを始めてから、文字の読み書きがかなりできるようになり、助かっています。
娘も毎月届くのを心待ちにしています。
③シンプルが良い
ポピーの教材は、無駄がなく、シンプルです。
おもちゃやDVDもついてきません。
そのため、おもちゃでお家があふれかえることもありません。
教材は基本ドリルだけなので、学習し終わったら、ポイっと捨てることができます。
ポピーのデメリット
ポピーのデメリットをご紹介します。
実は、デメリットをあまり感じたことがなく、挙げるのがとても難しいです。
しいてあげるなら、こちらです。
①おもちゃやDVDがついてこない
ポピーではおもちゃやDVDは一切ついてきません。
そのため、ちょっと今のどきの通信教材と比べると、物足りないな、と感じる方も。
ただ、980円という価格からすると、十分に満足できる教材です。
どうしてもおもちゃやDVDが欲しいなって方は、こどもちゃれんじをオススメします
こどもちゃれんじの記事も書いていますので、チェックしてみてくださいね。
オススメする受講年齢
わたしが受講していて感じたことです。
ポピーの受講年齢は4~6歳の幼児期がオススメ。
理由は2つあります。
一つは、毎月980円という価格で、十分な学習ができるから。
もう一つは、学習量の面です。
あまりに量が多いと、どうしても疲れしまって、段々やらなくなることも。
こどもたちにとってポピーくらいの量がいいのかな、と感じます。
ポピーのまとめ
今回は、ポピーのメリット、デメリットについてご紹介しました。
現在受講中で、とてもおすすめの教材です。
まずは、資料請求してみるのもいいかもしれません。
2歳~年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
最後まで読んでいただきありがとうございました。