(*2019年3月27日更新)
こんにちは、タイヤ大好き、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
そして、家計管理歴 8年、趣味 節約、FP2級取得者でもあります。
ひまさえあれば、『なにか安くできないかなぁ~』って考えているヤツです。
タイヤ交換費用って高い
『うわ~、そろそろタイヤ交換の時期だぁ~』
と嫌な思いになることありますよね~。
嫌な思いになる原因は、タイヤ交換費用が高いから。
タイヤ交換費用は、主に、タイヤ代とその組み換えなどの工賃の二つに分けられます。
費用を節約するコツは、以下の通りです。
・タイヤをネットショップで購入する
・タイヤショップに持ち込んで交換する
ネットショップ選びのコツも踏まえて、ご紹介します。
タイヤをネットショップで購入
タイヤ交換って、多くの方が、カーディーラー、イエローハット、オートバックスなどのタイヤ交換していませんでしたか。
でも、それだとどうしてもお店の儲けや人件費などもあり、高くなってしまいます。
そこで、タイヤ代を節約するコツは、ネットショップで購入することです。
ネットショップで購入するときの注意点は、下のとおりになります
・タイヤのサイズを間違えないこと
・信頼性の高い、ネットショップで購入すること
タイヤサイズは、今履いているタイヤサイズを確認してから、ネットで検索をしましょう。
ネットショップは、同じ商品でもたくさんのショップがあって、どこで買ったらいいかわからない、ですよね。
最安のところで買っても、タイヤが来てみると製造年月日が古かったり、保管状況がよくなく、品質が悪かったりする場合があります。
ねおゆに666が、いつもネットショップを選んでいる、失敗しないコツを教えちゃいます!
1.口コミの評価が良いこと
2.実店舗があること
3.製造年月日が書いてあること
4.保管状況を示しているところ
以上の4つになります。
それぞれ詳しく解説していきますね。
1.口コミの評価が高いところ
口コミでは、しっかりお客さんが買っていることを見極めます。
ただ、汎用性の低いタイヤですと、商品自体に口コミが書かれていないことも、しばしば。
そんなときは、ショップのレビューを見ましょう。
2.実店舗があるところ
やはり実店舗があるということは、ちゃんとタイヤ販売をしている証拠にもなり、安心ですよね。
中には、写真で示してくれているショップもあったりします。
会社概要の所在地などの欄で、実店舗の有無を確認してみてくださいね。
3.タイヤ製造年月日が書いてあるところ
購入するうえで、タイヤ製造年月日って、とても大切。
同じタイヤでも今年作られたタイヤと昨年作られたタイヤでは、品質が異なります。
タイヤは、紫外線や雨風にさらされてしまうと、劣化をしてしまうんです。
なるべく製造年月日が新しいタイヤを購入しましょう。
購入の際に製造年月日が、記入されていないことがあります。
そのような場合は購入前に、必ずショップに問い合わせてみてください。
問い合わせの対応で、ショップの雰囲気がわかるのでオススメです。
4.保管状況を示しているところ
上の項目で、タイヤの製造年月日が書いてあって、品質がなるべく良いものを購入しましょう、とお伝えしました。
タイヤの保管状況が、タイヤの品質を大きく左右させます。
野ざらしに一年間放置していたタイヤと、ガレージなどに保管されていたタイヤとでは、品質が異なるでしょう。
ショップのタイヤ保管状況は、ページ内で確認するか、問い合わせをしてみましょう。
以上の4つの項目を見極めて、ショップを探してみてくださいね。
後ほど、ねおゆに666が購入したショップもご紹介しますね。
ショップに持ち込んでタイヤ交換
続いての節約するコツは、ショップに持ち込んでタイヤ交換をしてもらうことです。
タイヤ交換工賃としてかかってくる費用は、主にこちらです。
- タイヤ組み換え費用(古いタイヤを外して新しいタイヤを取り付ける)
- バランス取り費用
- タイヤ廃却費用(古いタイヤを捨てる)
このタイヤ交換工賃は、イエローハットやオートバックスなどではなく、個人が経営しているタイヤショップに持ち込んでお願いしたほうが、断然安いです!
ねおゆに666が交換してもらったことがあるショップについて書いています。
最近では、かなり持ち込みOKのショップが増えてきていますよ~。
ここでのデメリットは、ネットショップから届いたタイヤを、クルマに積んで持っていく手間が必要だということです。
ただ安くなることには、代えがたいですね。
まとめ
タイヤ交換費用の節約のための2つのコツをご紹介しました。
この2つのコツを使ってステップワゴンのタイヤを購入しました。
ご興味ありましたら、読んでいただきありがとうございました。
さいごまで、読んでいただきありがとうございました!