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子供の習い事人気上昇中:ボルダリングスクールにかかるお金の話

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オリンピック競技にも選ばれたボルダリング

 

子どもの習い事としても人気上昇中

 

ボルダリングスクールに通わせたいけど、お金っていくらかかるの?

 

高いの?安いの?

 

小学生のわが子3人が通っており、その経験をもとにお話しいたします

 

 

ボルダリングスクールかかるお金について

 ではさっそくボルダリングスクールにかかるお金についてご紹介します

 

絶対に必要なお金6つ

①ジム会員登録費(初期費用)

ほとんどのジムは、スクールに通うためには会員になる必要があります

 

会員登録にかかるお金は、1人あたり1,000~1,500円程度

 

ちなみに、通っているジムは1,500円です

 

②月謝

こちらは毎月かかってくる費用です

 

6,000円前後のところが多いかなと思います

 

わが子のジムは月々6,500円

 

③ボルダリングシューズ

続いてシューズ。ボルダリングは、普段はいている靴ではできません

 

そのため専用のシューズが必要です

 

シューズは、もちろんジムでレンタルも可能です

 

1回のレンタルは、300~400円かかります

 

ボルダリングを続けたいということであれば、マイシューズの購入がオススメ

 

自分だけのシューズを買ったほうが、愛着もやる気も湧いてきます

 

シューズは高いものは2万円以上するものもあります

 

はじめは初心者向けのものを選ぶと良いでしょう

 

1万円以内で買えると思います

 

ちなみに、子どもたちが最初に買ったシューズはこちらです

 

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2つとも初心者向けのシューズで有名なものになります

 

④チョーク

ボルダリングをするときは、滑り止めとしてチョークを手に付けます

 

そして、そのチョークをいれるためのバッグが必要になります

 

チョークはたくさんのメーカーがあって、かつ、種類があります

 

どれがいいのか、選ぶのが大変です

 

子どもの手にあったものを選んであげるのがベストですが、

 

なかなか合っているか子どもが判断するのは難しいですよね

 

わが家はいろいろな種類のチョークを試しています

 

⑤チョークバッグ

続いて、チョークを入れるチョークバッグ

 

こちらもチョークと同じように、たくさんのメーカーから

 

たくさんのデザインのものが出ています

 

腰に巻くタイプのものと、床置きタイプのものがあります

 

腰に巻くタイプは登りながらでも付けれたり、置忘れがありません

 

一方で床置きタイプは、口が大きいため、子どもが手を入れて

 

チョークを付けやすいメリットがあります

 

使い勝手に応じて購入するのがオススメです

 

わが家は床置きタイプを使っています

 

⑥スポーツウェア

ボルダリングは普段着でやるには、少し動きにくかったりするので

 

スポーツウェアでやるのがオススメです

 

ボルダリングジムでは、ジム限定のTシャツを作っているところも多いので

 

通うことになったジムのTシャツを着て登るのもカッコいいです

 

上達のために必要なお金3つ

 ある程度楽しさも分かってきて、もっとうまくなりたい、

 

そう思った時に必要になるお金3つについてお話しします。

 

➊練習費用

スクールの時間は、どこのジムもだいたい一時間

 

この短時間では、習ったことを時間内でできるとは限りません

 

復習する時間やできるようにするため時間がどうしても必要になります

 

それが練習時間

 

時間のプランは、だいたい1時間、2時間、終日が基本かなと思います

 

あとは回数券や月に無制限で練習できる月パスも用意されているので、

 

練習時間を考えて上手く活用すると出費も抑えられます

 

➋試合参加費

次は練習したことを披露する場に出たくなってきます

 

ボルダリングにも試合があり、コンペと呼び方をするところが多いです

 

主単独のジムが開催するような小さな大会から、

 

県大会や全国大会のような大きな大会まであります

 

大会によりますが6000円程度参加費としてかかってきます

 

初めての場合は、所属するジムが開催するコンペなど小さい大会から

 

参加して試合のルールや雰囲気を体感するのが良いと思います

 

わが家は、楽しく登るをテーマとしている『のぼコン』

 

というコンペからスタートしました!

 

全国各地で開催されているので、ぜひ検索してみてください

 

❸特別レッスン費

試合で負けた、悔しい、でもどうしたらいいかわからない、

 

そんなときは、いつものジムのスクールとは別の講師の方に

 

教えてもらうのもオススメ

 

普段と違ったアドバイスがもらえたり、苦手の克服のきっかけにもなるかもしれません

 

特別レッスンはグループ単位で実施するものもありますし、

 

個人を対象にした個別レッスンがあります

 

金額的には個人レッスンのほうが金額が高くなります

 

ボルダリングシューズの購入の注意点

シューズを買う時は、ネットではなく実店舗がオススメ

 

 なぜなら、ボルダリングシューズは普通の靴とは勝手が違うから

 

ネットのほうが安いからと言って、ネットで購入し、

 

届いて履いてみたら子どもの足の型に合わなかった、なんて失敗もあります

 

履き心地の確認や選び方など、お店の方のアドバイスを受けて買ったほうが安心です

 

ボルダリングシューズは、ボルダリングジムに置いてあることが多いのです

 

ただ、ボルダリングジムの場合は、提携メーカーにより取り扱っているシューズの

 

メーカーが限定されている場合があります

 

事前にジムのHPを確認して足を運んでみると良いでしょう

 

どうしても近くにジムがなくネットでしか買えない環境の方は、

 

サイズ交換可能なネットショップもあるので、

 

そちらでのオススメです

 

中でも、エッジアンドソファーさんのオンラインショップがオススメです

 

素足のサイズでの履き心地や目安が記載されていたり、サイズ交換も可能です

 

さいごに

ボルダリングスクールにかかるお金についてお話しいたしました

 

ボルダリングに興味が出てきたら、問合せて体験してみて

 

お子さんの反応を見てみるのも良いでしょう