投資をはじめて、はや3か月。そのあいだに決算や株主総会といったイベントがありました。
余談ですが、最近、株主総会って、株主だったら誰でも参加できることを初めて知りました。また一つ勉強になりました!
そんな決算や株主総会、必ずと言ってもいいほど、注目されるのが業績。営業利益、経常利益、当期純利益、株主配当。。。などなど
その会社の業績を丸裸にできるのが、決算書です。しかし、決算書にたくさんの数字は並んでいますが、わかっていないといいのか悪いのかさえもわかりません。
いざ、自分で決算書を読んでみる。???、???、なんじゃこりゃ???
ということで、決算書の読み方を勉強しました!さっそく町の図書館へ行き、本を借りました。わたしが今回使った教科書はこちら↓
一つ一つ丁寧に、オールカラーで図付で書いてあるため、素人の僕にもとてもわかりやすかったです。頭に入ってきやすかったです!オススメです!
この本を一か月以上かけて、読破しました。ひたすら内容を書いて覚えました。
すると、以前まったく読めなかった決算書の数字が比較的わかるのようになっていました。全部わかるようになるには、たくさんの会社の決算書をよむ経験が必要です。
しかし、少しでも書いてある内容がわかると、自分が見ていた世界が広がります。会社の台所事情が分かったみたいで、すごく面白いです!
いままで会社の業績を気にしなかった自分が、興味を持つようになりました。
また、ニュースでは、「純利益〇〇兆円!」とかの記事をよく見ると思いますが、それだけでは会社の良し悪しは見極められないということもわかりました。みなさん、ニュースの見出しだけに騙されてはいけません!
ぜひ、あなたも決算書を読めるようになり、自分の視野を広げてみてはいかがでしょうか。
誰かの役に立ちたい。
それではまた。