こんにちは、3児のパパ、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
子どもが生まれてからというもの、嫁とデートなんてしたことない。
本日、義理の両親のおかけで、そんなタイミングが訪れ、『益子の茶屋』に行ってきました。
あまりに久しぶりすぎて、新鮮すぎました~。
そんときの状況を赤裸々に書きます。
もちろん『益子の茶屋』の情報も写真つきで載せていますよ~。
昨晩のこと。
昨日、ねおゆに666が、夕食のお好み焼きを焼いている最中に、
一本の電話がかかってきました。
【電話中】嫁『はい、もしもし、こんばんわ~。』
お好み焼きつくりながらの僕の心
(あれ、電話はお義父さんか、お義母さんかな~。)
*以後、括弧はねおゆに666の心の中の言葉。
【電話中】嫁『うん、うん、、、うん、、大丈夫だと思うよ~』
【電話中】嫁『は~い、よろしくお願いします~♪』
嫁『ねー、明日、子どもたち預かってくれるって。それも3人!!』
ねおゆに666『えっ!?まじで~!!』
(やった~!!嫁と二人きりになれるぜ~!!めっちゃうれしい~。)
(なにしようかなぁ~。)
(あんなことや、こんなこと、、、、いや、あれもいいなぁ~)
(むふふっ)
と妄想だけが膨らむ。
益子の茶屋にデート
6年ぶりのデートで益子の茶屋へ行くことになりました。
はじめに、益子の茶屋についてカンタンに説明しておきます。
益子の茶屋とは?
『益子の茶屋』とは、栃木県の益子町にある、ランチ&カフェレストランです。
公式ホームページはこちら
カフェ・レストラン 益子の茶屋 | カフェ・レストラン 益子の茶屋
益子町といえば、陶芸:益子焼で有名なところです。
『益子の茶屋』は陶芸窯元の横山が経営しており、同じ場所で陶芸体験もできます。
また、周辺には同系列のレストランやカフェなどが立ち並んでいます。
カフェランチ『かぼちゃ庵』やパンが楽しめる『森のパン工房』、『森のレストラン』、『ピッツァリア・ヨコヤマ』です。
同じ場所でたくさんの美味しい食べ物が楽しめる場所です。
益子の茶屋までの道中
『益子の茶屋』は実は、子どもが生まれる前は良く二人で行っていた場所。
付き合っている頃は、陶芸体験もしにいきました。
8年たった今でも、その時の作った陶器のお皿などを使っています。
さて、本日、『益子の茶屋』の道中です。
久しぶりのデートとあってうれしくて、ねおゆに666の気持ちがルンルンです。
運転中にもかかわらず、嫁に触れたくて、思わず手を握る。
案外ロマンチストのねおゆに666と違って、嫁は現実的です。
『運転気をつけてよ~』と道中、注意されながらも安全運転で15時ごろ到着。
ランチ後ということもあり、案外すいていましたよ~。
約 6年ぶりに『益子の茶屋』に降り立つ
6年前と変わらず、落ち着いた雰囲気でいやされます。
まず、駐車場から歩いてくると左手に見えてくるのが、『かぼちゃ庵』です。
続いて右手にあるのが『森のパン工房』です。
そして、奥へ歩いていくと、お目当ての『益子の茶屋』があります。
今の時期のおすすめのデザートは、『とちおとめのティラミス』です。
デザート注文
いざ入店!
ということで、今回、ねおゆに666が選んだ、席です。
角席で、窓はステンドグラスになっていて、とてもおしゃれな席でした~。
さて、席について注文。
おすすめのデザート『とちおとめのティラミス』を注文しようととしたら、すでに売り切れでした。
残念。。。
おすすめのデザートを食べるには、ランチ位に行けば食べることができるのでしょうかね~。
ということで、今回は、季節限定のとちおとめのあんみつを注文しました。
デザートが出来上がるまで、普段ゆっくりできない会話をすることができました。
他愛の会話ですが、 ゆっくり話ができてうれしかったです。
話をしていると、季節限定のとちおとめのあんみつが到着!
まずは写真のお皿にご注目ください!
『益子の茶屋』では、すべての食器が、益子焼のお皿やコップで提供され、料理を楽しむことができるのですよ~。
益子焼のお皿やコップで食事ができるなんて、ステキです。
ねおゆに666が注文したあんみつですが、大好きないちごが、惜し気もなくた~っぷり入っていましたよ。
さらに、イチゴジャムに、キウイ、バニラアイスクリームも入っていてます。
フルーツの下には、あんこと寒天が敷きつめてあります。
では、ねおゆに666が食べた感想です。
とちおとめのいちごは甘酸っぱい感じでしたね~。
あんこも甘ったるい感じもなく食べやすかったです。
全体的にさっぱりした味かなぁ~、と思いきや、バニラのアイスクリームはとても濃厚で、それがアクセントになっていて、たまらない~!!、って感じでした。
いくらでも食べれそうですよ、これ。
ちなみに、嫁が注文したのは『かぼちゃプリン三種盛り』です。
目玉メニューの一つである、かぼちゃプリン、アイスクリーム、ガトーショコラがのっています。
嫁は、『あ~、やっぱりここのかぼちゃプリンおいしなぁ~』といって、うれしそうに食べていました~。
そのほか、ドリンクバーも付けました。
ドリンクバーには、ジュースやコーヒー、紅茶などたくさんの種類がありました。
全部飲みたいくらいでしたが、胃が持たないので断念しました。
写真は、益子の茶屋オリジナルブレンドのコーヒーです。
これがまた、雰囲気も相まっておいしいんですよね~。
6年ぶりのデートを終えて
『益子の茶屋』からの帰りも、もちろん手を握ってみましたが、行きと同じように注意されました。
そんなこんなで、無事に帰宅。
6年ぶりのデート、貴重な時間を過ごせました~。
義理の両親に本当に感謝です。ありがとうございます。
次回はいつになることやら。w
『益子の茶屋』はとてもいい雰囲気で、一人で行ってブログ書きながら入りびたいなぁ~って夢ができてしまいました。
一人でも、二人でも、そして、キッズスペースもあるので子連れのご家族でも、落ち着いて食事をすることができます。
オススメです!
また、一度は陶芸を体験してみるのもいいかもしれませんね~。
ろくろを回して形をつくっていく作業が、一瞬芸術家になったような気分にさせてくれます!
ぜひ、お越しください、益子町へ。そして、『益子の茶屋』へ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!