(*2019年3月1日更新)
こんにちは、3児のパパのねおゆに666(@neouniverse666)です。
今回のテーマは、育休中の生活について。
育児休業を取得
ねおゆに666は、2014年9~10月末まで育児休業(以降、育休)を取得しました。
きっかけは、2人目が誕生です。
実は、個人的な取得の理由として、育休で仕事から少し離れられて、休めるかなぁ~なんて下心はありました。
でも、結果、全く休めませんでした。
同じような下心を持っている方は、すぐに捨てましょうね!
今回は、育休中、ねおゆに666がどんな生活をしていたか、についてお話しします。
はじめに言っておきます。
この記事を読んで、育休とるのやめようかなと思わないでくださいね~。w
あくまでも、ねおゆに666の体験であって、あなたが育休を取ったときには、そのようになるとは限りません。
ねおゆに666にとって、辛い思い出もたくさんありましたが、もちろんうれしいこともたくさんありました。
それが、今、とても貴重な経験、そして財産です!
『ふ~ん、こういうスタイルもあるのね~』って気持ちで、さらっと読んでいただけると、うれしいです。
育休中のタイムスケジュール
育休中、ねおゆに666は、毎日1歳10か月になる長男と、一日中ともにしました。
魔の2歳児といわれる年代でもあり、イヤイヤがあったりと、かなり大変でした。
やりたかったことがあったのに、できないと泣きまくり、動かなくなることも多々ありました。
そんな生活のタイムスケジュールを載せます。
このスケジュールを見ていただくとわかるように、6:30~21:00くらいまでは動きっぱなしでしたよ~。
今回、午前・午後・夕方・夜と 、4つにわけて、スケジュールをご紹介します!
ちょっぴりドラクエ風に。
午前(6時30分~12時)
ねおゆに666と息子は、だいたい6時30分くらいに起きていました。
朝のHPは100。
そこから、朝ごはんの準備。
準備といっても、冷凍のホウレンソウやごはんなどを、チンしたり手間のかからないようにしていました。
なるべくHPを消費しないようにね~。
ときには、わずかなMPを使って、フレンチトーストを食べさせてあげたく、チャレンジしましたが、何度失敗したことか。。。
でも息子は、全部食べてくれてとてもうれしかったです。
朝食のあとは、息子がテレビを見ている間に、皿洗いや掃除機かけたり、風呂やトイレを洗ったりと、一連の家事をささっと済ませます!
だいたい、すんなりいけば、HP90は残りますよ。
そして、9時からお出かけタイムです。
毎日、2人で、たくさんの場所に、出かけました。
児童館に行ったり、公園に行ったり、街中を散歩をしたり。
ときには、水族館にも、2人でいきましたよ。
公園では、お友達と遊んだり、ママたちと育児の話をしました。
お友達の名前は忘れないよう、携帯にメモすることを覚えました!
これ、結構重要ですよ!!
次に会ったときに気まずくなります。
お出かけも、お昼前には帰宅していました。
だいたい一度はイヤイヤが発生してしまい、ねおゆに666は、HP50にまで減ってしまいます。
午後(12時~18時)
そんな中、 昼食は、たまに自分で作って食べさせました。
得意のチャーハンを作ったりして、息子と2人で食べていました。
嫁が起きていたら、作ってもらっていましたが、ねおゆに666の育休中は、ほぼ毎日、12時前後に起きてました。w
こちらは、睡眠不足だし、疲労もピークだったので、ものすごく腹が立っていたのを、今でも忘れません。
話はそれましたが、昼ご飯を食べさせて、片づけをしてから、昼寝の時間です。
この昼寝もすぐに寝てくれればいいのですが、寝ないと抱っこして歩いたりして寝かしつけていました。
昼寝をしたから、さぁ~一人の時間だぁ~!
が、だいたい、やり残した家事や、部屋の片づけ・整理整頓。
さらに、娘と遊んだり、おむつ替えたりなんかもしていました。
ここまで来ると、HP30になりますよ。
息子が、昼寝から目覚めると、おやつを食べさせ、今度はお散歩に出かけます。
駅が近いので、電車を見に行ったり、近くの公園で遊んだりしました。
だいたい朝行った公園とは別の場所に出没していました。
夕方(18時~19時)
公園から帰宅し、ようやく夕食。
この時点で、ねおゆに666のHPは10になります。
ドラクエでいうとオレンジになってるかんじです。
ただし、ゆっくり食べれるわけではありません。
息子に食べさせます。
自分は駆け込むように食べます。
このころ、夕食の味は全く感じていませんでした。
夜(19~23時)
夕飯後、お風呂にいっしょに入って、歯磨きをさせて、寝かしつけです。
このときには、HP1です。瀕死です。
決して、すぐに寝付くわけではありません。
ここのステージも、かなり大変です。
寝ないで、暴れまわることもありました。
見事にHP0になりましたとさ。
寝てからは、一人の時間です。
その時間を使って、次の日のおやつ用のデザートを作ったりしていました。
このような一日を2か月間続けました。
スケジュールまとめ
毎日、かなり濃密で、今思うとよくこなせたなぁ~って思います。
かなり頑張りました!
ただ、あまりにも育児と家事が、辛すぎて泣いたこともありました。(秘密)
誰の助けもなく、孤独な2歳児との戦いでした。
おかげで、メンタルも、かなりすり減りました。
しかし、メンタルを犠牲にした分、育児力と家事力は、さらにパワーアップしました!!
そして、息子とのたくさんの思い出ができました。
義理の父や母は、言います。
『〇〇ちゃんは、パパが本当に大好きね~』
そりゃそうだ、あれだけ毎日一緒にいて、苦労したんだから。
当たり前の結果です。
さいごに
男性のみなさんへ
育児って大変ですよね~。
育児は可愛い、可愛いだけではありません。
辛いこともぜ~んぶ経験しての育児です。
ねおゆに666の体験談が、なにかのきっかけになったり、お役にたてると嬉しいです。
仕事では絶対に味わえない、一生に一度の貴重な体験をしましょう!
また、ご夫婦でよく話し合って、育休中の生活のスタイルを考えてみるとよいかもしれませんね。
ねおゆに666、ほかにも育児記事を書いています。
ご興味ありましたら、読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!