(*2019年2月27日更新)
こんにちは、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
2018年は、はしか(麻疹)、そして2019年は風疹の流行が到来していますね。
そして、はしかや風疹に感染し、妊婦さんに移してしまうと、胎児に悪影響がおこるということです。
調べてみると、風しんにいたっては、赤ちゃんが、先天性風しん症候群になる可能性があるということです。
恐ろしいですし、他人に迷惑はかけたくないものです。
とくに世代によって、1回接種の人もいれば、一度も摂取していない方もいるようです。
ちなみに、ねおゆに666(1982年生まれ)は、1回の摂取でした。
そのため、不安になり、2018年に自費で、MR(麻しん風しん混合)ワクチンを接種しました。
そのときの費用は、10,000円でした。
正直に言うと、高いですよね~。
病院によっても費用は変わると思うので、事前に電話で聞いてみると良いでしょう。
ただ、予防接種の費用が、安くなる条件があります。
その条件は、妊婦であること、また、その夫であることです。
条件を満たすと、町からいくらかの助成金が出ます。
ただ、地方自治体により、制度が異なる場合があるので、事前にご確認することをオススメします!
さらに、風しんの予防接種については、2019年4月から順次、1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれの男性を対象に、無料で接種可能ということです。
詳しくは、こちらの厚生労働省のホームページを確認してみてくださいね!
ただ、順次対応なので、接種できるのが、いつになるかわかりません。
不安な方は、お金をかけてでも、接種したほうが安心かなと思います!
今回は、麻しん風しんワクチンの予防接種の費用をご紹介しました!
少し余談になりますが、そのほか、インフルエンザの予防接種についても記事を書いています。
ご興味ありましたら、読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。