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3児のパパの育児日記~パパ、父親の子供との向き合い方~

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こんばんわ。

 

私には、3児の子供がいます。

5歳、3歳、1歳です。毎日が戦争のようです。

 

以前は、仕事や育児のストレスで、イライラして心の余裕がありませんでした。

そのため、子供に対してよく怒っていたりしていました。

今思うと、最低だな。ただの八つ当たり。恥ずかしいです。

 

そんな私も、この一年、気持ちの面で成長しました。

以前は正直言って、子供たちが大好きでしたが、あまりかわいく思えませんでした。

育児にストレスを感じていました。

しかし、今は可愛くして仕方がありません!

 

そのキッカケは、子供との向き合い方を変えたことです。

 

以前はなぜイライラして、怒っていたかというと、

自分の目線でしか考えていなかったからです。自己中心的な親ですね。

子供が自分の思い通りに行動していなかったからです。

 

例えを挙げます。

 

【夕食時】

子供:「もうご飯食べれない~。」

親:「何いってんの、しっかり食べなさい。大きくなれないわよ。」

 

【気温】

子供:「寒いよ~」

親:「えっ!?今、暑いでしょ。寒いわけがないじゃん。」

 

以上のことは、どれも親または大人の目線で答えてしまっています。

子供の世界の目線ではありません。どちらも大人の決めつけです。

 

ご飯食べれないのは、

・ご飯の前におやつを食べてしまった

・体調があまり良くない

・嫌いなものがある

 

寒いのは

・もともと寒がりな体質

・体調があまり良くない

 

のかもしれません。

理由はなんにせよ、どちらの例も、子供の言葉をしっかり聞いていないのです。

要するに、子供を受け入れていないのです。

 

子育てをしているあなたも似たような状況に出くわしたことありませんか。

私はこんなことがよくありました。

それは、子育てに本気でかかわっている証拠だとも言えますが、

子供の成育にはよくありませんよね。

子供が何度もそういった経験をしていくと、感情をうまく表現できない子になってしまう恐れがあります。

 

あなたがもし、自分が言ったことを、相手に否定されたり、反論されたりすると

どんな気持ちになるでしょうか。

もう話したくないという気持ちになりませんか。

それと同じです。

 

そう考えた私は、子供の言葉をしっかり聞いて、受け入れてみようと思うようになりました。

いきなりすぐに、できるようになれません。

しかし、一日に数回でいいので子供の言葉に否定せずに、じっくりと聞いてあげるのです。

そして、否定してしまったなぁ~、押し付けてしまったなぁ~と思ったら、

反省し、次はそうしないように努めればいいのです。

それが成長です。

それを続けていくことで、子供にとっても親にとっても楽になります。

お互いが笑顔になります。

 

私は最近、子供たちが言うことを、じっくり聞くように努めています。

そのおかげで、子供たちが本気でかわいく思えるようになりました。

あの、無邪気な笑顔で楽しそうに話してくる姿がたまりません。

 

今回は子供との向き合い方についてお話ししました。

あなたが、お子さんと向き合うきっかけになれば幸いです。

さいごに、今回、私が子供との接し方について、参考になった本をご紹介しておきます。

 

誰かのために役に立ちたい。

それではまた。