こんにちは、3児のパパ、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
大型連休に新幹線での子連れ帰省についてお話しします。
大型連休の子連れ帰省
大型連休の子連れ帰省って、大変ですよね。
人は多いし、子供はじっとしていないしで、親は移動で疲れてしまいそう。
そんな移動を少しでも楽にしてくれるのは、どの移動手段だろう。
新幹線、飛行機、クルマなど移動手段はたくさんあります。
実は、ねおゆに666、ここ数年、新幹線で子連れ帰省をしています。
これまでの経験を踏まえて、新幹線で子連れ帰省した場合のメリットとデメリットについて語ります。
大型連休に子連れ帰省する、あなたの交通手段選びのお力になれるとうれしいです。
新幹線のメリット・デメリット
はじめにこれからお話しするメリット・デメリットの一覧をこちらです。
この内容について、詳しくお話していきます。
メリット
ここでは新幹線の3つのメリットをご紹介します。
1.幼児まで無料で乗車できる
JRは幼児(6歳未満)までであれば、乗車券・特急券ともに無料で乗車できます。
ただし、子ども用の席として指定席をとった場合は、料金がかかりますのでご注意くださいね。
指定席でも親の膝の上に座ることができれば、子ども分は無料です。
ねおゆに666家のように、子ども3人(2、4、6歳)で5人家族の場合は、さすがに子ども全員を無料にすることができません。
ということで、2列席×2の指定席を大人2人・子ども2人でとっています。
2.授乳やおむつ替えができる
東海道・山陽新幹線の11号車と12号車の間は、デッキがかなり広いです。
そのデッキには、大きなトイレ、普通サイズのトイレ、休憩室があります。
広いトイレはオムツ替えができ、休憩室は授乳できます。
休憩室は施錠されているため、使うときは乗務員に用件を伝えると鍵を開けてもらえます。
注意点としては、たまに気分が悪くなった方が休んでいて、使えない場合があります。
そういった場合も想定し、お湯で溶かして作れる固形ミルク、お湯も用意しておくと良いでしょう。
ねおゆに666家は、帰省の際はかならず11、12号車を予約しています。
3.時間つぶしができる
新幹線は、クルマや飛行機と違って走行中でも自由に動くことができます。
たとえば、ぐずった場合でもすぐに席を立ち、デッキに行って子どもをあやすことができます。
新幹線で長距離の帰省となると、子どもたちは暇になって機嫌が悪くなる。
そんなときにもお菓子を食べたり、動画を見たりして過ごすことができます。
ねおゆに666が困ったときによく使う方法としては、車内販売のアイスです。
このアイスはカチコチのため食べるの時間がかかるので、時間稼ぎに使えます。
もう一つオススメなのが、Amazonプライムビデオ。
タブレットにあらかじめ動画を入れておき、移動中に観ています。
詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね。
デメリット
つづいて3つのデメリットをご紹介します。
1.感染症に注意が必要
ねおゆに666のトラウマがあるため、一番最初にお話しさせてください。
大型連休はたくさんの人との接触があります。
駅の構内や新幹線の中。
咳やくしゃみをしている人でもマスクをしない人がたくさんいます。
感染症にならないためにも、マスクを着用したり、アルコールの除菌ティッシュ・スプレーなどを持っていくことをオススメします。
特に冬場は、インフルエンザや胃腸炎が流行るので注意してください。
病気になってしまうと、せっかくの帰省も楽しめず終わってしまうことになりかねません。
ねおゆに666は、長男が2歳の時に実家でインフルエンザを発症しました。
熱性けいれんにもなり、救急搬送されるという事態になり、親としては生きた心地がしませんでした。
そのとき二度とそんな辛い思いをしたくないと思いました。
ぜひ自己管理を徹底して、楽しい帰省にしてくださいね。
2.キャンセル料を取られる
新幹線の切符をキャンセルする場合、キャンセル料が発生します。
新幹線の場合は、乗車券・特急券ともに330円。
指定席特急券については前日のキャンセルとなった場合、30%の手数料を取られてしまいます。
帰省前日に、体調を崩して急遽キャンセル。
こんなことが、よく起こります。
ねおゆに666家は今まで2度ほど経験しました。
帰省前の体調管理お気を付けくださいね。
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3.荷物がたくさん持てない
子連れ帰省をなると、着替えやおむつなど、たくさんの荷物を持っていくことになると思います。
子どもを連れて、大荷物をもって新幹線に乗るなんて不可能。
対処法は、事前に宅急便で帰省先に送ってしまいましょう。
大型連休中は、混雑や荷物が増えることから、通常よりも配送に日にちがかかってしまうことがあります。
荷物は早めに発送することをオススメいたします。
まとめ
大型連休に新幹線で子連れ帰省をする、メリット・デメリットについてお話ししました。
あなたの交通手段選びに少しでもお力になれたらうれしいです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。