こんにちは、ヨーグルト大好き、ねおゆに666(@neouniverse666)です。
タニカ電器のヨーグルトメーカー、ヨーグルティアsについてお話しします。
「ヨーグルティアs」とは?
ヨーグルティアsとは、タニカ電器から発売されているヨーグルトメーカーです。
タニカ電器は、創業65年の老舗メーカーで、ヨーグルトメーカーを初めて作った会社としても有名。
主に家庭用から業務用までのヨーグルトメーカーを国内自社生産しています。
MADE IN JAPAN。
ヨーグルティアsはテレビでも紹介され、一時生産が追い付かないほどの人気のヨーグルトメーカーです。
製品の特長としては、すっきりしたデザインと、シンプルな操作、正確な温度管理がウリです。
また、ヨーグルトのほかにも、納豆・味噌・温泉たまごなどの発酵食も作ることができます。
使い勝手ベスト5を紹介!
ねおゆに666は、ヨーグルティアsを使い始めて3年以上たちます。
我が家では週1でヨーグルトを作っていて、ヨーグルティアsは使い勝手最強だと感じました。
その使い勝手ベスト5をご紹介します。
第1位:初めてでも操作できる
ヨーグルティアsは、初めて使うときでも大丈夫。
ボタンを押すだけで温度・時間をカンタンに設定できます。
あとはスタートを押すだけです。
設定できる範囲は、下の通りです。
温度:25~70℃
時間:30分・1~48時間
作りたいヨーグルトにより、設定する温度と時間が変わります。
幅広く設定できると、たくさんのヨーグルトに対応することができます。
我が家で作っているR1ヨーグルトの作り方を載せています。
ご参考にしていただけるとうれしいです。
第2位:洗いやすい
ヨーグルトを食べ終わったら、どうしても容器を洗わないといけません。
そんな場面でもヨーグルティアsなら大丈夫です。
容器がシンプルな形のため、手が入りやすく、とても洗いやすいんです。
第3位:完成したら、そのまま冷蔵庫へ
ヨーグルトが完成したら、ヨーグルティアsの本体からヨーグルトが入った容器を取り出します。
特別に何か作業をする必要なく、冷蔵庫へ入れるだけ。
とても楽チンです。
第4位:食べやすい
ヨーグルティアsで作ったヨーグルトは、とても食べやすいです。
ヨーグルトが入った容器を冷蔵庫から取り出し、ふたを開けてスプーンを使ってお皿に移すだけ。
牛乳パックのタイプですと、スプーンがパックの底に届かずヨーグルトがとりにくいです。
ヨーグルティアsでは、そんなことはありません。
容器が丸く大口のため、作ったヨーグルト全部きれいに食べきることができます。
第5位:作る時、混ぜやすい
どのヨーグルトメーカーでも、基本の作り方は、下の通り
牛乳と種となるヨーグルトを混ぜる
温度、時間を設定し待つ
できあがり
ヨーグルティアsの容器は丸くて大口のため、牛乳とヨーグルトの種を混ぜやすい。
実は、ヨーグルトが固まるか固まらないかは、この混ぜるという作業がとても重要です。
うまく混ざっていないと固まりません。
混ぜやすいヨーグルティアsは、ヨーグルトが固まりやすいです。
(ヒミツ)ちょっと面倒なこと
ヨーグルティアを作るときに、個人的にちょっと面倒なことがあります。
それは消毒という作業。
牛乳や種となるヨーグルトを混ぜ合わせる前に、容器の消毒が必要です。
100ccの水を容器に入れて、1分30秒500wでレンジでチンします。
牛乳パックをそのまま入れるだけのタイプのヨーグルトメーカーにはない作業です。
ここだけの話、ねおゆに666個人的にちょっと面倒です。
ただ、容器を消毒しないと雑菌の繁殖等があり食中毒の原因になってしまいので、もちろん毎回必ず消毒しています。
消毒は面倒くさがらずやりましょうね。
まとめ
ヨーグルティアsの使い勝手の良さをアピールしました。
ぜひねおゆに666と一緒にヨーグルティアs生活を送りましょう。
そして、思う存分節約しながらヨーグルトを食べまくりましょう。
ノロウイルスにも効果があるといわれている、ラクトフェリンヨーグルトも作りました。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。