こんにちは、3児のパパの、ねおゆに666です。
ツインリンクもてぎのイベントに行ってきました。
ツインリンクもてぎとは?
ツインリンクもてぎは、栃木県芳賀郡茂木町にあります。
サーキットと遊園地が併設された、モビリティテーマーパークで、大人から子供まで楽しめるスポット。
サーキットでは四輪のsuperGTや二輪のMotoGPなど、日本だけでなく世界的なモータースポーツが開催されます。
運営は、自動車会社のホンダの100%子会社「モビリティランド」が運営をしています。
駐車料金・入場料
ツインリンクもてぎの駐車料金と入場料はこちらです。
◆駐車料金
4輪:1,000円、2輪:500円
◆入場料金
大人(中学生以上):1,200円
子供(小学生):600円
幼児(3歳未満~未就学児):300円
ねおゆに666家ですと、大人2人・子供3人(2,4、6歳)なので合わせて4,300円になります。
働くクルマ大集合!!について
ツインリンクもてぎでは、毎年GWには、働くクルマを対象にしたイベントが催されています。
2019年のテーマは「働くクルマ大集合!!家族みんなで、見る、さわる、乗る」です。
開催日は2019年4月27日~5月5日までとなっています。
働くクルマの展示数は約100台。
普段見ることがないレアなクルマも多数展示されています。
そういったクルマに見て、さわって、乗ることができるのが、イベントの醍醐味です。
子供たちがとても喜びそうなイベントですね。
5月5日のイベント最終日には、「街をまもるクルマの日」と題して、白バイや警察車両、救急車などのパレードが行われることになっています。
入場料金と駐車料金を払ってしまえば、追加料金なしでイベントを楽しむことができます。
遊園地で遊びたい場合は、別途パスポートなどの料金が必要になります。
展示車両のほんの一部をご紹介
写真を撮ったので、ほんの一部をご紹介します。
全部の車両はさすがに撮れませんでした。
行ってみた感想
3人の子供たちは大喜びでした。
行くことにしたきっかけは、2歳の子が、最近働くクルマに興味を持ち始めていたからです。
行ってみたら、やっぱり興味津々で、楽しく歩き回っていました。
親としては、追いかけるのに大変でした。w
4歳と6歳の子供たちも、普段見ることがない働くクルマに乗って、ハンドルを触ってみたり、楽しそうにしていました。
わが子は着ませんでしたが、郵便局員などのコスチュームを着て写真を撮ることができますよ。
中でも子供たちが一番楽しかったのは、10mのクレーンに乗ってサーキットを一望できるイベントです。
クレーンは、だれでも乗ることができます。
ただし、カーゴ内では抱っこ禁止というでした。
自分でしっかり歩ける子くらいであれば大丈夫だと思います。
2歳の子は大丈夫でした。
イベントの注意点ですが、働くクルマに乗る際は、もちろん他の子供たちがいるので並ぶことが多くなります。
小さい子供なんて、なかなかじっとして並んでくれません。
働くクルマに乗っていられる時間も決まっていないため、自分の判断に任せられます。
並んでる時間が辛かったのと、ほかの子供やご家族に結構気を遣ったなぁ~と感じました。
なるべく空いているクルマを探して乗っていました。
混雑具合は?
ねおゆに666が感じた印象は、あまり混雑はしていないように思えました。
レースイベントのほうがよっぽど混雑しています。
駐車場も停められなくなるような心配もありません。
なので、好きな時間帯に気軽に行けることができるイベントです。
食事もほとんど並ぶこともなく買うことができました。
そのほかオススメ施設
ツインリンクもてぎには、サーキットと遊園地以外にも施設がたくさんあります。
特におすすめなのが、「Honda Collection Holl」です。
ホンダの昔のクルマやバイクがたくさん展示されています。
クルマ好きやホンダ好きにはたまらないと思います。
ASIMOのイベントもやっていて、子供たちが喜んでいました。
入館料は無料です。
まとめ
GWに開催中の、「働くクルマ大集合!!」に行ってきたので、ご紹介しました。
子供たちが大喜びのイベント間違いなしです。
ねおゆに666は遊びませんでしたが、遊園地もあるので一日中いることができます。
これから行かれる方のご参考になればうれしいです。
ねおゆに666は、お出かけが好きで先日ディズニーランドに行ってきました。
ディズニーランドについても記事を書いていますので、ご興味ありましたら、合わせて読んでいただけるとうれしいです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。